ロード、時々キャンプ…いや、戯言の集まり

ロードバイクとか、キャンプとか色々なメモなり書いていきたいですね。

時は進み・・・

去年から何も書いていなかった・・・

 

書かねばと思い立ち、今、筆(キーボード)をとる。

 

去年キシリウムを買ってからというもの、すぐに冬になり、今年を迎えた。

 

今年はイベントなりブルベなりが延期や中止になり、そこまでロング!!って感じのライドを数回しか走れていない。本当に片手で数えるぐらいではなかろうか・・・

 

冬。ワカサギ釣りの季節です。今年もですが、釣れなかった。

そして初めての冬キャンプ。キャンプとは名ばかりですが、コテージ泊まり。

ニセコのキャンプ場で外でバーベキューをやったりと楽しみました。帰りには温泉に入ったりとまったり。

春。雪も解け仕事が忙しくなるこの頃は市内を走り回りました(車で)

職場の人と休みが被らなかったりといろいろあったので、ソロライド中心。定山渓経由しての朝里方面や、おなじみの支笏湖ライドをしていました。

夏。この時期が一番ひどかった。

去年買ったキシリウムがリム打ちをしてしまい、内側に削れるという状況に陥った。ビートが上がったタイヤのビート面に傷をつけるような状態。買ったショップにて相談。マビックのマイマビック、マビックケア?で修理対象の為修理に出すことに。

この時前に履いていたボントレガーのレースに履き替える。

秋にかけて。キャンプ2回。ロングライド3回とかなり充実。

職場の人と休みが重なること多くなってきたので、走りに行った。

8月のニセコライドでは、ボントレガーのホイールで行ったためではないと思うが、足にかなり負担がかかり、走行距離は200㎞程度であったけど使い切ったような状態。

逆に9月の厚田、当別ダムルートのライドではキシリウムSLが戻っていたため足に余力がある状態。

キシリウムSL???

去年でキシリウムの製造が終了し、今年からキシリウムSLになりました。

リムが在庫あれば、そのまま組み換えだったのでしょうが

後ろだけキシリウムSLになりました。

キシリウムとの比較は内幅が17㎜と19㎜の違い。自分なりに考える適応サイズが前輪のキシリウムが25Cで後輪のキシリウムSLが28Cという前後異幅タイヤになりました。

勝手に考えるメリットは前輪を軽くできる。それによりハンドリングが軽くなる。

後輪がしっかりと接地してくれる。

デメリットは2本セットが買えなくなる。前後の付け替えができなくなる。パンクの際のチューブをそれぞれに合うサイズを買うことになる。

今年はせいぜい150㎞ぐらいがいいとこでしたが、十分なアップグレード?感があり走行も楽になったような気がします。

そして…また冬が来る

冬の間に来年の体づくりをできるように少しランニングにでも手を出してみようかね・・・

半年悩んで買ったホイール

色々悩んだ

結果から言うとマビックのキシリウムエリートUSTを買いました

 

買う前にいろいろなサイトの確認、販売店での店員さんの評価など色々聞いた。

YouTubeなども確認して、色々と考えた

 

キシリウムだとフルクラムのレーシング4ぐらい

キシリウムエリートだと3と4の間ぐらい?というイメージだった

 

リムハイトもそこまで高くなくて、チューブレスで、チューブレス!

チューブレスは本当にいいと走った後に気づいた

 

まず空気圧が低めに設定できる

これによりグリップ?の向上がした気がする

穴が空いても、シーラントのおかげですぐに走れる(これはあまり関係ないかも…

タイヤ自体は付いていたやつのままですが…最近のやつはバージョン2みたいで、多少良くなってるそうで…(バージョン1の話だと店員から裂けやすいみたいな話を聞いた

 

ホイール自身の剛性?はかなり高いと思われる

買って二週間以内で札幌から支笏湖まで走ったのだけど、いつもよりギアの枚数が少なくて良かった

力がしっかりと伝わってる感覚があった

ただ、平地ではどことなく力の抜ける感触があって踏んだら踏むだけ進むけど、それを維持すること前提のホイールな気がする

 

下りでもしっかりと路面を追従する感覚

チューブレスの影響もあるのかもしれないが

 

基本平地の通勤で使っているが、明らかに巡航速度が上がったような気がするー

気がするーだけかもしれないが笑

 

 

ホイール問題

今使っているのがボントレガーのレース。

リアホイールがゴロゴロ言うようになってしまった…

 

購入予定のホイール

レーシング4

Flameの動画で紹介されていましたね

5よりはどっちかっていうと長距離向け

ブルベには最適だと思われる

 

キシリウム

これも同じく動画で紹介されてましたが、オールラウンダー向け

エリートまで行くとフルクラムの3に近づきそうですね

 

ゾンダ…

ほんとにこれに変えてる人が多いのは信頼がありますね

 

 

冬の間はブルベやロングライドには出れずに冬眠状態だと思うので、悩みますが

同じブルベ仲間からはレーゼロを勧められましたね

体重軽い人には少し硬めな感じらしいですけど、自分体重重めになってしまっているので

これもありといえばありですね

 

一番は体重を軽くすることなんでしょry

 

空知200…おや、di2 の様子が…

まずKさんすいませんした!おもくそ寝坊して!

5時半にコンビニに行きます言っておいての寝坊…起きたのがそのKさんの電話…っていう…

 

5時半…前述の通り、寝坊…

内心で出川みたいにヤバイよヤバイよ!が連発していました。

即着替えて、自転車積んで、忘れ物は多分ない!と思い込んで、いざ出発!

謝りまくって、合流。すぐにKさんの自転車を積んでスタート地点へ!

 

6時40分ぐらいに到着。他の人は到着。急いで近くのトイレに駆け込む。戻ってきた頃にはブリーフィングがスタートしていた。

少し早いけど、車検スタートしますとスタッフの方々。

自転車を下ろしたり、空気を入れていたら出発は最後の方に。

 

スタートしてすぐに異変。変速しなくね?

すぐにKさんにおいていかれる笑

LINEが来ていたので、先に行っていてくださいと返信。

PC1の前のコンビニで少しチェック…やはりdi2が動かない…

インナー6速の縛りプレイが発動!!

平地ではある一定の速度以降脚が空回り…

登りでは少し重い…

下りだけが速いけど、下ってすぐの登り坂の場合空回り…

 

なんとかPC1へ…

1時間ちょいの貯金…

朝飯と飲み物、行動食を購入。会計したら1000円ぴったりだった!

 

PC2までは山がある区間

軽い登り坂はダンシングを活用しながら、急坂はゆっくりと確実に回すように意識して走る。

途中雨雲が上空を通過…というか追いかけっこ!

頂上付近でようやく追い抜かれた。

上着いて思わず買っていたおにぎりを頬張る!

雨具を忘れていたので

すっかりびしょ濡れだったけど

下りをゆっくりと走っている間に晴れ間が出てきた!

下りながら乾燥!まだ尻が濡れていたけど、最終的に乾いた。

 

PC2では麺類が食べたかったけど、おにぎりのおかげか腹が減っていない…飲み物だけ買ってすぐにスタート。

軽い登りだけであとはほぼ平坦。ここでも脚が空回り!

 

PC3に到着する前に国道12号線の直線道路。ここは国内で一番長い!ひたすらまっすぐ途中の砂川まで。直線だが、アップダウンはある…ここでも…脚が空回り……

 

PC3は砂川。そう砂川はスイーツで有名なところ!

有名なところだとアップルパイ!

しかし混むんだ…

今回は断念して、別の銘菓きぬたもち!

くるみが入っており美味しい!

きぬたもちを買ってゴールを目指す途中Kさんとすれ違う。いつの間にか抜いていたみたい。

 

ゴールまでは特筆することもないが、一応目標が10時間だった。

しかし、ゴールしたのは10時間32分…目標には及ばなかったけど、200kmでのベストタイム!

ゴール地点でまったりしていたら、Kさんもゴール。

自転車を積み込み、帰宅ー。

 

今回はdi2がまたしてもな感じで不調だった…

後日外してチェックしてみたらバッテリーが認識しないと出てしまった。

お店に確認してもらったけど、やはり認識せず。

 

よく確認したら

抜き差ししてる時点でなぜか中心のピンが曲がっていた…

それをピンセットでまっすぐにしたら、治った…

でも、これ以降も同じような過放電?が続くようならバッテリーの買い替えですね…

函館400…台風近づいてきてね?

9/21に函館400を走りにいきました。

前日から台風の予報。どうなることやらと思いながらも行ってきました。

スタート地点の函館みらい大学。かなり綺麗な校舎!

朝6時半に40人ぐらいの参加者がスタートしました。

 

初めは市内を走るため信号が多く、ストップアンドゴーが多かったです。

徐々に信号がなくなり、みんなスピードアップ。

PC1に到着し、おにぎりを頬張る。

PC2まではひたすら海岸線沿い。アップダウンとトンネルを通過しながら行く。晴れ間も出てきてテンションが上がる。

 

PC2でもおにぎりを頬張る。

PC3の途中に通過チェックがあった。

ここは白岱牧場展望台で、カーブで見通しが悪い登り。

見通しが悪いからカーブのたびに10%の看板がある…

登りきった後の景色は少し雲があり、最高とは言えないけど、函館市街が一望できるいい場所でした!

そして、スタッフさんから次の通過チェックの場所を指差してもらいました。

 

PC3までは下り中心。逆に9%の下りだったので、あっという間に下り切る。

ここから約100km補給ポイントが少ないと言われていたため、買いだめ。少し重い…

 

PC4の途中というか、PC3出て20kmぐらいでまた通過チェック。

きじひき高原。約8kmを登る。

何故…登りなのに重くしたんだ…

なんとか登りきったけど…ここで結構足を使い切った感がある…

ゲートの閉まる時間があるここは閉まってしまうと迂回しなければいけなかった。閉まる前に通過できただけでも御の字でした…

 

通過チェックが終わりPC4まで山の中を走る…

中山峠を超えて…超えて…だから足が…

 

越えれば再び海岸線沿いを走る。

PC4についてひと段落したところで後ろにはもういない…

 

スタート前のブリーフィングにてPC4とPC5の間に通過チェック追加。松前の道の駅でスタンプを押す。

海岸線を走っている途中で雨が降ってくる…

シールド付きの宿命?なのかヘルメットとシールドの隙間から内側に雨が入ってきてしまう…

 

松前の道の駅について休んでる間も雨脚は強くなる…

 

PC5まではなんとか最終グループで走っていたけど、これ以降はダメだった…

眠気と脚のだるさ…

3時過ぎたぐらいから強烈な眠気…

置いていってくださーいと叫んでグループから離れる。

ふらっとよろけた感じで起きる。いかんいかんと思う。

しかし、これが結構続いた…

いつ転倒しててもおかしくない状況だった…

途中のバス停で雨宿り兼休憩をしていた先に行っていたグループと合流するも、すぐにまた叫んだ…

 

PC6手前10kmで時間切れの予感を感じでクローズ時間を確認…無理だ…

DNFの連絡をする。

 

しかし、この時まだ1時間の余裕があったのだ!勘違いDNF!

心が折れてしまっていた…これからPC6を目指す気になれず、ゴール地点へ直行した。

脚が回らず結局ゴールのクローズにも間に合わずでスタッフさんには迷惑をかけてしまったなー。

 

今回の反省点は雨が降り始めた時点ですぐに下の雨具を履いておけばよかったこと。

そしてリュックなんて背負うものじゃない…

ライトは3灯あった方が良い…

眠気対策はしっかりとする。

 

もう少しでゴールだっただけに悔しい!

来年こそは完走だ!

初山別…やはりdnf

やはり走力足りてないですね。

結果からいって300ぐらいでDNFしました。

 

ブルベの実行委員から追い風だから、PC1早く着くかもねー

 

んなこたない…ばっちし向かい風というか、横風だったぜ笑

 

PC1で友人の一人がパンクしてた…

パンクだけは嫌だーと思いながら、先にスタート。

 

道中もう一人パンクしてる人…

 

この時はパンクだけは…パンクだけは…という思い…

 

シークレットの三段の滝では観光客も多かった。

そして、山でした笑

 

PC2の深川まではアップダウン織り交ぜの若干追い風

平均速度が上がる

 

そしてPC3の羽幌までは海岸線沿いでほぼ向かい風…というか横風が強い。

PC2ぐらいから一人旅が多かったが、羽幌で少しお仲間が

 

PC3を超えて少ししたら、定食屋?に自転車が数台。夕飯の前哨戦を食べてる人がちらほら

友人をここで発見

PC2ぐらいで前走ってたなーと

 

あっさり抜かされて、海岸線をまたぼっちで走る

 

この辺りから暗くなる。

そして、パンク…暗い中でのパンクは厳しい…街灯のあるところで良かった…

 

途中のコンビニで補給を済まして走り始めたら、雨が降ってきた…

すぐに雨具を着て走り出す。あまり濡れなくてよかった。

 

PC4まで残り60kmぐらいでパンク…っおい…

 

雨の中、バス停の小屋を使いなんとか直す。

そして走り出すけど…心折れる…

 

残り50km…

無理だ…

富士見のセイコーマートでDNF

 

友人に連絡したら、迎えに来てくれることに…

マジで!感謝!!

 

そして、雨、風の中友人を待つ。

セイコーマートは24時で閉まってしまい、店員に閉めますけどーと言われたが、待ってと言ってもだめだろ?

 

富士見の道の駅が24時間トイレがありますから、風は凌げますよと耳寄りな情報をもらう。

 

札幌から車で4時間…風がやはり厳しい…富士見のトイレにゴー

友人が来るまで耐えて…なんとか札幌に戻る…

あのあと六人ぐらい後ろを走っていた人がいたみたいだが、一人は知り合いで無事完走したみたいだ。強いな…

 

走力強化と100kmを休憩入れないで走れるようにならないとだめだと痛感した。

体力はあったかもしれない…メンタルが弱かった…